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2007年09月13日

バイラルマーケティングとは?

最近仕事で書いているWEB事業書どう話題を喚起させていくかが一番の課題です。そこで肝になってくるのがバイラルマーケティング。今更ながらではありますが、今回はそのバイラルマーケティングについてもう一度調べてみる事にしました。

バイラルマーケティングとは企業の商品やサービスを消費者に口コミで宣伝してもらい、利用者を広げるマーケティング戦略。「バイラル」は「感染的な」という意味で、マーケティングの仕組みをウィルスの感染・増殖に例えています。

詳しくは以下

ユーザーに自社のサービスを知人に紹介してもらえるよう働きかけ、既にもっているユーザを通して間接的に自社のサービスを宣伝することで、直接消費者に広告するより、信頼をすでに得ている知人から情報を受け取る事で、広告の受け手にとっても企業からの広告よりも、説得力のあるメッセージとして受け止めることになり、広告としての効果が非常に高いとされています。

昔は個人がマスに対して発言力を持つなんて事がなく、それは日常的に行われていたかもしれませんが規模が小さい物でした。しかしインターネット、SNSやブログの発展で、クチコミの伝達が飛躍的に向上しクチコミ自体が力を持ち始めましたことで最近バイラルマーケティングが多くなってきています。

バイラルマーケティングの成功例の具体例が「バイラル・マーケティング − @IT情報マネジメント用語事典」にてありましたので引用して紹介したいと思います。

バイラル・マーケティングの具体的事例として知られるのが、Hotmail(ホットメール)である。これは、Webベースの無料電子メールサービスで、1996年7月に商業サービスを開始してから、わずか18カ月で1200万人以上のユーザーを獲得し、世界最大の無料Webメールプロバイダに成長した(1997年末にマイクロソフトに買収され、現在はMSN Hotmailとなっている)。

 バイラル・マーケティングという用語は、米国のベンチャーキャピタル DFJ(ドレーパー・フィッシャー・ジャーベットソン)のスティーブ・ジャーベットソン(Steve Jurvetson)氏が、このHotmail急成長のメカニズムを説明するために、1997年に使い始めたものだ。

 同じDFJのキャピタリスト、ティム・ドレイパー(Tim Draper)氏は、このサービスの開発・運営会社であったHoTMaiL社(当時のつづり)に投資するに当たって、創立者に電子メールの下に「P.S. Hotmailで無料電子メールを入手しよう」というメッセージとURLを入れることを提案したという。これによって、Hotmailユーザーは送信相手に向かって、意識しないまま宣伝広告を行うことになり、急速に成長したというわけだ。

 一方、パーミッション・マーケティングの提唱者であるセス・ゴーディン(Seth Godin)氏は、“最初のパーミッション”をもらうための方法として「Unleashing the Ideavirus」(2000年)という著書でバイラル・マーケティングを推奨した。日本ではその訳書タイトルが「バイラルマーケティング」であったことから、この言葉と概念が広く知られるようになった。

 ゴーディンはバイラル・マーケティングの成功例は一見、偶然に見えるが、人為的に発生する可能性を飛躍的に高められると主張する。マーケティング担当者は、ブレイクしやすいメッセージ(ゴーディンはアイディアバイルス:idea virusと呼ぶ)の特性を理解し、ブレイクを誘発させる仕組みや環境を整えることが重要という。

上手く利用して振り回される事なくバイラルマーケティングと付き合っていきたいと思います。


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